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アクセス
【所在地】
〒116-0013
東京都荒川区西日暮里2-30-1
【電車で】
JR日暮里駅より徒歩約5分。/平日は20時まで
診療について
- 診療時間
- 9:00~12:30
15:00~20:00
-
土
- 9:00~14:00
- 休診日
-
日
- 2018年10月16日
- 鵞足炎でお困りの方
鵞足炎とはなにか?
鵞足とは、大腿内側の筋肉から大腿骨の下の下腿骨内側に付着する3本の腱の総称です。鵞鳥(がちょう) の足のような形をしているため鵞足と呼ばれているそうですら。ここには、滑液包があり、スポーツなどで炎症を起こして痛みを生じます。また、高齢者の変形性膝関節症でも鵞足炎 を併発することがしばしばあります。歩行時、階段の上り下りや、走ったときに痛みを生 じます。治療は、安静にして消炎鎮痛剤の内服や外用剤を使用しますが、効果がなければ ステロイドの局所注射も効果的です。
鵞足炎にはなぜなるのか?
鵞足炎は、この鵞足腱や鵞足包(鵞足と内側側副靱帯の間にある滑液包)が炎症を起こしている状態です。要は腱と靭帯、それと関節を包む膜の炎症症状になりますね。陸上競技やラグビーの選手に多く、ランニング動作で脚を後ろに蹴り出す時やのキックで蹴り出した脚を減速させる時などに、過度の負荷がかかったり、鵞足と内側側副靱帯とがこすれあったりして起こります。準備不足や、急に長い距離を走ったり使いすぎたりということが原因としてあげられますが、X脚(膝をまっすぐにそろえて立つと足首の内側にすき間ができる)や回内足(着地時に足が外がえしになる)などの骨格異常や練習場所(アスファルト、坂など)にも起因しますので、注意してください。
鵞足炎はどこへ行けばいい?
鵞足炎は靭帯、筋肉性のものになる為なるべく早くかかりつけの医師に診せるようにしましょう。
痛みには筋肉性のものや骨性、神経性のものがあるので強い痛みの場合は、
お近くの整形外科、外科、整骨院、接骨院に受診していただき正しい診断を受けてください。
鵞足炎を治していくのはどうすればいい?
鵞足炎を引き起こしている方の特徴として使いすぎが多くあります。
まず、練習前後の大腿部のストレッチングを十分行う。
2つ目に練習直後はアイシングを行う。
3つ目に練習内容を徐々に増やしていく。
最後に練習場所にも注意することが重要です。土のグラウンドや平らなところを選ぶとなおよしです。
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