腱鞘炎の症状・原因でよくあるお悩み
パソコン作業をしていると指が痛くなってきた
手首の痛みで
ものがうまく
つかめない腱鞘炎が悪化
してきている指の動きに引っ掛かりが出る
手首の痛みや指の引っかかりにお悩みではありませんか?
腱鞘炎は、産後の女性に起こりやすくなっています。
しかし、肉体労働やパソコン作業、スマホなどで手をよく使う方も、腱鞘炎になる可能性はあります。
腱鞘炎を悪化させると、指が動かなくなることもあるため、早めの対処していきましょう。
こちらのページでは、腱鞘炎が起こる原因や症状、
ご自身で行えるケア方法を詳しくまとめてあります。
手首や指の痛みでお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。
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「整骨院ではどういった症状で保険が使えるの?」といった疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
こちらのページでは、「整骨院の保険施術」をテーマに「保険が使える症状」や「自賠責保険(交通事故による負傷)」「労災保険(仕事中の負傷)」について詳しくまとめてあります。
整骨院で保険施術をご希望の方は、ぜひ参考にしてみてください。「顔や顎が前に出ている」「腰が強く反っている」「腰痛、肩こりがなかなか取りきれない」
といったお悩みはありませんか?
こちらのページでは、当院の施術「背骨矯正」についてまとめてあります。
スタイルの改善はもちろん、身体の痛みにも対応可能です。
ぜひ最後までお読みになってみてください。
腱鞘炎の主な原因について
仕事や家事・育児などで、親指の付け根に痛みが出た場合、「腱鞘炎」が疑われます。
症状に対する適切な処置ができるよう、こちらで腱鞘炎が起こる主な原因を確認していきましょう。
使いすぎに加え、身体の使い方やホルモンの影響も考えられています。
【腱鞘炎について】
腱鞘炎とは、腱を包んでいる腱鞘が、何らかの原因で炎症を起こした状態を言います。
多くは手首の親指側に発症します。
●腱とは
腱は骨格筋を骨に固定させる、繊維状の結合組織です。
●腱鞘とは
腱が骨から離れないように繋ぎとめている組織で、筋収縮力が末端にまで伝わるよう滑車の役割も果たしています。
腱鞘のトンネルを、繊維状の腱が通過しているイメージです。
【腱鞘炎の主な原因】
●手の使いすぎ
腱鞘と腱が何度も擦れることで、炎症が生じると考えられています。
日常では、次のような要因が挙げられます。
・長時間のパソコン作業
・スマホの使いすぎ
・手を多く使う仕事(土木関係、介護職など)
●手の使い方が悪い
同じ手作業でも、手の使い方が悪いと、腱鞘に負担がかかりやすくなります。
・手の使い方が悪い
首や肩が緊張した状態(背中の丸まった姿勢、猫背)で作業していると、連動して肘や手首の緊張も強まってしまいます。
・悪い状態で重いものをもつ
重たいものを持つ際、脇が開いていたり、腕を伸ばした状態だったりすると、手首への負担が増えてしまいます。
●ホルモンの影響
出産後や更年期など、女性ホルモン(エストロゲン)の量が減ると、関節や腱の周りの滑膜が腫れてきます。
また産後は、抱っこや授乳動作など手首に負担のかかる動作が増えるため、腱鞘炎を発症しやすくなっています。
※初産の方は育児に慣れていないために腱鞘炎が多く、「初産腱鞘炎」とも呼ばれています。
【腱鞘炎の主な症状】
腱鞘炎の主な症状は、「患部の痛み」と「関節の動かしにくさ」になります。
●痛み
炎症を起こしている腱鞘部分に圧痛があります。
また、指の曲げ伸ばし(物を握る・つかむ動き)によって、痛みは増強しやすくなっています。
・腫れ
炎症が強い場合、患部に熱感や腫れを生じることがあります。
・フィンケルシュタインテスト
手の親指を内側に倒し、手首を小指側に曲げた際に痛みが誘発されると、腱鞘炎が疑われます。
腱鞘炎は、手首の親指側に多く発生し、「ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)」とも呼ばれます。
※通常、腱鞘炎というとドケルバン病のことを指します。
●関節の動かしにくさ
指の屈筋(手のひら側)の腱鞘が肥厚し、指の動きに引っ掛かりが起こることがあります。
「バネ指」と呼ばれ、握った状態から指を伸ばそうとすると途中で引っ掛かり、さらに伸ばそうとするとバネのように指が弾かれます。
バネ指は、親指や中指、薬指に特に発症しやすいです。
【腱鞘炎が発症しやすい年代】
女性ホルモンの影響が強く、「産後」や「更年期(中年層)」の女性に発症しやすくなっています。
また仕事で手を使いすぎている場合は、どなたも発症する可能性はあります。
腱鞘炎を改善・予防する方法
関節に痛みや動かしにくさが出た場合、どうケアしていけばよいのでしょうか?
こちらでは、簡単に行える腱鞘炎の対処・予防法をご紹介します。
腱鞘炎を悪化させると、最悪手術が必要になる場合もあります。
可能な範囲で、早めの対策を始めていきましょう。
【腱鞘炎への対処法】
●腕
緊張が強く、腱が張っている状態だと、腱鞘に負担がかかりやすくなります。
手首や指を重点的にストレッチしましょう。
(痛みのない範囲で行ってください)
・指のストレッチ
指を反らすようにしてゆっくりストレッチしましょう。
・手首のストレッチ
手首を反らせる、手のひら側に曲げるという動作をゆっくりと交互に行いストレッチしましょう。
●痛い場所を冷やす
アイシングをして、炎症を抑えましょう。
氷水の入った袋や保冷剤など、患部にタオル越しに当てて冷やします。
また、消炎鎮痛の湿布も有効です。
【腱鞘炎の予防法】
●悪い姿勢で手を使わない
姿勢不良(猫背)で作業していると、首の緊張が肩、肘、手首へと波及してしまいます。
パソコン作業や肉体労働で重たいものを持つときは、なるべく背中を伸ばした状態で行うようにしましょう。
●脇を閉じて生活する
腕や手が体幹から離れた状態でものを持つと、手首の負担が増えてしまいます。
日頃から脇を閉じて生活するように意識しましょう。
※重たいものは骨盤に乗せて持つようにすると、手首の負担を減らせます。
●定期的に手を休ませる
腱鞘炎は使いすぎにより生じるため、休ませることが大事です。
痛みが出る動作はなるべく避けるようにしてください。
仕事でどうしても手を使わないといけない場合は、サポーターやテーピングを使用すると、手首への負担を軽減できます。
GBS日暮里整骨院の【腱鞘炎】アプローチ方法
腱鞘炎は産後のお母さんや長時間パソコンをする方、細かい作業をする方に多いです。
原因は、親指が内側に入りすぎていたり、手首が小指側に倒れていると親指の筋や腱が伸ばされて痛みが起こります。
手首の使い方がよくなり、筋や腱の負担が減ると痛みがとれます。
しかし、手は日常生活でよく使うところなので 症状に合わせてテーピングで矯正したり、サポーターを使って負担を減らしていきます。
保険施術がおすすめです。
産前、産後のお母さんでしたらマタニティコースもおすすめです。
一度ご相談ください。
著者 Writer
- 院長:富田 成彦(トミタ ナルヒコ)
- 【血液型】 A型
【出身】 福岡県福岡市
【趣味】 ラーメン巡り
【得意な施術】 首の施術、手の施術
▼ご来院される患者様へ一言
痛みのない生活が送れるように全力でサポートいたします!
▼座右の銘
足を引っ張るのではなく誰かの手を引っ張っていける人に
▼施術家としての思い
施術家として技術を高めて痛みをとり、患者様に手を差し伸べて、今まで以上に楽しい生活を送ってもらうことです。
手を差し伸べるために技術だけでなく会話、気遣い、所作、身なりなどを徹底しています。
施術家にゴールはないので、日々勉強して患者様に寄り添うかっこいい先生を目指しています。
▼施術へのこだわり
身体を検査して患者様がどのような使い方、生活、癖をしているか想像して患者様に合った施術をしていきます。同じ患者様でも一日一日でお身体の状態や症状は違います。
運動をしてすっきりしている時、体調が悪い時、楽しいことがあった時、辛いことがあった時など身体は些細なことで変化していきますので、患者様のそのときに合った施術をしていきます。
▼経歴
2018年 福岡医療専門学校 卒業
2018年 株式会社GBSメディカル 入社
▼資格
柔道整復師
KATs‘Proトレーナー
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